ケトン食実践！【51日目】

今日は朝から気分も体もどんより重い…そして、胃が元気がない。
完食はしたものの、朝食が美味しく感じられず、ちょっと欲求不満ぎみな午前。
糖質が欲しい！

これは体の声か？心の欲求か？不明…？？？

ということで、外出途中、
六花亭「マルセイバターサンド」とコーヒーで一休み。
「半分くらい食べてしまそうか…」という囁きも聞こえつつ、
1/3にカットして、最初の一口…甘いっ！
何度も食べたことのあるお菓子なのに、こんなに甘さを感じたのは初めて！

1/3で十分だった。そして、
心の中にあった不安を安定化させたい糖質欲求であったこともわかった。

ケトン食実践中でなかったら、気持ちを落ち着かせるために、
どれだけの甘いものを食べていただろう…実は、
体より心の満腹感を得る方が量が必要なのかもしれない。
きっと、これが“無意識過食”というものなのだろう。

ケトン食には関係ない余談ですが、

夕飯の「鰤の味噌煮」。
脂の乗っている鰤は、鯖よりクセがなくて、味噌煮にすると美味しいですよ～♪

アスパラ…実は肉好きの夫のために豚肉も一緒に炒めたのですが、
私は食べませんでした。
「タンパク質は多く摂ってね」といわながらの理由は、下記を読んでみてください。

【朝】

（食前約１時間前）乳化ココア（「カプレオ」「ナチュレオ」「フラワー」入り）
・焼きカマンベールのせアスパラとチーズのココナッツフラワーブレッド１切れ
・納豆（「カプレオ」入り）
・しらす大根おろし
・具だくさん味噌汁（「ナチュレオ」入り）

【昼】
（食べる直前に全体に「カプレオ」かける）
・鶏むね肉とささげ・ピーマンの塩こしょう炒め
・五目卵焼き
・小松菜のおかか和え
・生野菜（サンチュ、ミニトマト）

【夜】
（食前約１時間前）乳化ココア（「カプレオ」「ナチュレオ」入り）
・鰤の味噌煮+生野菜（サニーレタス、水菜、トマト）
・グリーンアスパラのバター＆「ナチュレオ」ダブル飽和脂肪酸炒め（長いっ！）
・納豆（「カプレオ」入り）
・味噌汁（「ナチュレオ」入り）

≪豆知識≫
～一度の食事に「肉」と「魚」で栄養満点！？～
ケトン食では「タンパク質をしかり摂りましょう」といわれてますが、
胃の調子が悪いとき、胃が弱い人は特に
「同じ食事で肉と魚を一緒に摂るのは控えた方が良い」という考えに同感します。
肉と魚で使われる酵素が違うため胃に負担がかかりやすいというのがその理由。
それでなくても、体の機能で最も酵素を使うのが消化。
（風邪で食欲がなくなった時は、体が
「これから酵素は消化ではなく、風邪撃退のために免疫力に使うので食べ物入れないでくださいね」
というお知らせなのです）
胃が絶好調！という時でも野菜など生のもの（ローフード）をたっぷり食べて、
胃の消化活動を援護してあげてください！